精神障害と、障害者雇用
私が社会人だった20年前は、精神障害の障害者枠がありませんでした。今は、様々な受け皿ができました。障害があってもあきらめないで暮らせる世の中になりました。私がはじめて精神障害になった時は、明石市に小規模作業所は2件しかありませんでした。夢工房大久保は、精神障害の小規模作業所では明石市で初めての事業所でした。あれから、30年が過ぎて、今ではNPO居場所も大きくなりました。居場所がなかったら私の人生はどうなっていたのかなと思います。日々感謝して生きていきたいと思います。
ひまわり君
0コメント