個人競技と、団体競技
私は、中学と高校で水泳をしていました。高校生の夏は一日で、6000m泳いだ事もありました。西明石から明石清水高校まで自転車で、通学していました。それほど優れた選手ではありませんでしたが、スポーツの素晴らしさに魅せられていました。高校時代は青春真っ只中でした。また、小学生の頃から柔道をしていました。柔道の一番すごいのは受け身です。自転車や、原付で何度か事故に遭遇しましたが、受け身で体を守り骨を折った頃はありません。個人競技は自分との戦いです。それで、自分の心と体を鍛錬します。でも、私はその頃、チームプレイをいうものをあまり知らなかったので、後から考えると損をした様に、思います。
精神科に入院して、バレーボールや、ソフトボールをしました。そこで、チームプレイの素晴らしさを知りました。1+1が、2ではなく、3にも、5にもなるという事です。誰かがミスをしても誰かがカバーするという事を知りました。それぞれ、両方の良さがありますが子供の頃に様々なスポーツを経験する事も大切だなと思いまいした。
ひまわり君
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